ラッセル・クロウ、ブラッド・ピットの代役に決定
2007年12月06日 (木)

先日ブラッド・ピット(43)がドタキャン降板した映画 『State of Play』 の主演がラッセル・クロウ(43)に決まった。制作側のユニバーサルがこの1週間、必死にラブコールを送り続け、ラッセル側がこのオファーを受け入れたとのこと。
この映画でブラッドと共演する予定であったエドワード・ノートンやヘレン・ミレン、ロビン・ライト・ペンらは、制作サイドの問題で出演がなくなったとしてもギャラが支払われる契約を結んでいるため、ユニバーサルは主役探しに必死になっていたという。
また彼らのスケジュールもすでに押さえられてあり、11月29日までにクランクインしなければならない状態だった。そこで急きょ白羽の矢が当たったラッセルは、1週間のあいだ猛烈に口説かれ続けたというワケだ。
この映画はイギリスのテレビシリーズの映画化で、もともとは脚本にほれ込んだブラッドが出演契約を結び、監督や共演者の選出にも関わってきた。ところが制作サイドのユニバーサルが脚本を変更したため、ブラッドは自分の思い描いていた脚本とは違うことを理由に降板したと言われている。
また彼らのスケジュールもすでに押さえられてあり、11月29日までにクランクインしなければならない状態だった。そこで急きょ白羽の矢が当たったラッセルは、1週間のあいだ猛烈に口説かれ続けたというワケだ。
この映画はイギリスのテレビシリーズの映画化で、もともとは脚本にほれ込んだブラッドが出演契約を結び、監督や共演者の選出にも関わってきた。ところが制作サイドのユニバーサルが脚本を変更したため、ブラッドは自分の思い描いていた脚本とは違うことを理由に降板したと言われている。