ブラッド・ピット、映画への出演をドタキャン降板&訴訟の可能性も

今月上旬から撮影が始まった新作映画 『State of Play』 への出演を、ブラッド・ピット(43)が急きょ取りやめたことが分かった。ユニバーサル・ピクチャーズは別の俳優を探してこの映画の制作を続けるというが、ブラッド降板のせいで映画が完成しなかった場合、契約違反でブラッドを訴える考えだという。
この映画はイギリスのテレビシリーズの映画化で、ブラッドは元政治コンサルタントで、議員の愛人の死について捜査を支援する記者を演じる予定だった。ところがブラッドは台本に問題があると判断し、出演を急きょキャンセルしたという。
映画 『ファイト・クラブ』 でブラッド・ピットと共演している俳優のエドワード・ノートン、映画 『クィーン』 で女王エリザベス2世を見事に演じた女優のヘレン・ミレン、俳優ショーン・ペンの妻で女優のロビン・ライト・ペンらの出演も決定しており、ブラッドの代役を探す間、共演者たちを待たせるだけのスケジュールの余裕はないという。
(裏) ブラッド・ピットとエドワード・ノートンの再共演は見たかったな。
映画 『ファイト・クラブ』 でブラッド・ピットと共演している俳優のエドワード・ノートン、映画 『クィーン』 で女王エリザベス2世を見事に演じた女優のヘレン・ミレン、俳優ショーン・ペンの妻で女優のロビン・ライト・ペンらの出演も決定しており、ブラッドの代役を探す間、共演者たちを待たせるだけのスケジュールの余裕はないという。
(裏) ブラッド・ピットとエドワード・ノートンの再共演は見たかったな。